身体または精神上の障害があって、日常生活に支障がある方のお宅を、訪問介護員（ホームヘルパー）が訪問して日常生活のお手伝いをし、在宅での生活を支援いたします。

要介護認定を受けた方が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう支援することを目的に、居宅サービス計画の作成および保健医療・福祉サービスの利用支援を行っています。ご本人の心身の状況や生活環境をふまえ、必要なサービスが適切に提供されるよう、関係機関やサービス事業者等との連絡調整を行いながら、総合的な支援に努めています。

諏訪市から委託を受けた地域型在宅介護支援センターとして、地域の要援護高齢者およびご家族等に対し、介護に関する総合的な相談に応じたり、ニーズに対応した各種の保健福祉サービスが総合的に受けられるよう、市町村関係行政機関・サービス実施機関および居宅介護支援事業所等との連絡調整を図ります。

10名以下の利用者さまを単位（1ユニット）とし、定員29名以下の小規模な施設です。家庭的でぬくもりのある雰囲気の中で、日常生活上のお世話、機能訓練、健康管理等を行います。
当施設定員 29名 （3ユニット）

認知症の診断を受け、要支援2または要介護1～5の認定を受けている方が対象です。9人を単位（ユニット）として、家庭的な環境の中で、職員と一緒に自立した共同生活を送っていただくことにより、認知症の進行を遅らせ、ご本人の生きる力と喜びをもたらします。
かりん定員 18名（2ユニット）

デイサービスセンターきずなでは、要介護1～5、要支援1･2の認定を受けた方が利用できます。施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練を日帰りで提供します。施設は利用者の自宅から施設までの送迎も行います。